「ミーラインソフィア」-絵本・童話・生命の知識- ブログページ

ミーラインソフィアのブログページです。
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アマゾンとかでもアロ販売してました

どうやら知らずのうちにアロがアマゾン等で販売されていましたので、
ちょこっとだけ載せておきます。


アロとおばあちゃんの世界
アロとおばあちゃんの世界
BCCKS Distribution
2018-01-18
Kindle本

※アマゾン



※楽天ブックス(kobo)



たぶん他にも販売開始されているところはあるのでしょうが、
新しい絵本をやり始めるともう対応しきれないので、
そのつど見つけたらアロの記事に貼り付ける感じにします。


そもそも自分自身が電子書籍をあまり見ないので、
どこが大手なのかもわかりません。
せいぜい知っているのがアマゾンと楽天くらいなので・・・


BCCKSさんはとても楽で素晴らしいのですが、
販売開始はお報せされないので、自力で見つけるしかないようです。
このムラゴンブログにはアマゾンボタンがあるので
たまたま調べてみたらあった、というのが今回の発見につながりました。

固定型の実験は大丈夫そうです

電子書籍にはリフロー型と固定型があるそうで、
アロはリフロー型で制作しました。


理由は色々とあるのですが、
最初試したサイトがリフロー型しか対応していなかったのと
アマゾンとかで画像だけのものが削除されているみたいな話を聞いて
だったら無理をして固定にしなくていいかと思った次第です。


それとアロはそこそこ文章も多めになってしまったので、
スマホで見る人も多くなるでしょうから、
そうなると文字が小さくて見づらいかな、とも思ったのもありますね。


あまり電子書籍には詳しくないですが、作る前に試しに漫画をスマホで読んでみたら
台詞が全然見えなくていちいち拡大していたので、
「これならリフロー型のほうがいいかな?」ということになりました。


一応、絵本の作り方などを見ていると、
絵本というものは芸術性が高いので、実際は決まりらしい決まりはないとのこと。
文章が多くても絵本になりますし、童話との区別もなかなか微妙なところらしいです。
自由な世界だということですね。


絵本のカテゴリーでリフロー型だと販売できないサイトもあるそうですが、
アロは実験として作った感が強いので、そのあたりは気にしないことにします。



で、次に作る本ですが、



「かみさま どーこだ?」
「かみさまの花」の二つを予定しています。


実はアロを作る前に絵本の内容をいくつか作ってあって、
その中で作るのが確定していたものの二つです。


絵本って色々な作り方や技法がありまして、
最初の「どーこだ?」のほうは、その技法の一つを使って描いてみます。
そのやり方の方法が固定型のほうが合っているので(絵本はそもそも固定型が良いですが)
今回実験してみました。


実験では問題なく表示されましたので、この二つは固定型で作ってみようと思います。
文章が多ければリフロー型、全部を絵で表現できそうならば(文章が少ないならば)
固定型といったふうに分けていく予定です。


アロも本来は絵本の技法を使って絵だけで表現して作っていましたが、
リフロー型にする都合上、その技法を削って対応しました。


たとえば、左開き(左から右に向かって進む)の場合、
絵本の主人公は基本的に右に向かって歩いていきます。
それが正の方向性であって、右を向いているときは物語が順調に進んでいるときです。
一方、主人公が左向きになった場合、ネガティブや試練など、
マイナスの方向の出来事が発生したことを意味します。


これは絵本の作り方に描いてあった技法ですが、
これが基本の進み方のようです。
とはいえ、自由なものなのでそれだけにこだわると作品が小さくなります。
あくまで基本は、ということでよいと思います。


アロでは、そうしたところをカットしてリフロー型にしました。
そうした絵の表現が減った代わりに文章が増えたということですね。
本来はあまり多く語らず、絵に含みをもたせた作り方がベストでしょうけれど。



また、これもあくまで個人的な意見ですが、
絵本は右から左に向かって読むほうが日本人には合うと考えています。
もともと日本語は縦書きで右から左に進むように作られているので
圧倒的にそのほうが見やすいです。


製本に限った場合ですが、子供のために表紙が頑丈に作られているので
左から右に読むタイプのは、どうしても開きにくい印象があります。
一般的な画集のように比較的柔らかい素材ならば気にならないのですが、
あそこまで硬い素材だとどうにも開きにくいです。
一方、右開きだと簡単にめくれます。


たぶん、これは利き腕の問題もありそうです。
表紙が硬くてもたつく場合、
やっぱり利き腕の右で開いたほうがやりやすいと思うからでしょうね。



無料配布になる場合は、動画にして公開する予定です。
問題は音声なんですよね。
先生は昔やっていた仕事上、けっこう声優さんとは縁があるのですが
もうすっかりご無沙汰になっているので、新しく縁を作るか
また違う方法を考えたいと思います。


ひとまず作ってから考えます。
配布のほうが適していると考えたら最低金額でストア配布にします。
が、一回動画でもやってみたいので、いまのところはそっちの方向で考えています。


などなど、まだまだ未定のところも多いですが、
「どーこだ?」のほうはアロと比べると相当簡単なものなので、
それほど時間はかからない予定です。



次の絵本のネタを思案中

「アロとおばあちゃんの世界」が終わったので、
次の絵本はどれにしようかを考えています。
ネタは色々と溜め込んでいて、やりたいことはたくさんありますが・・・
一応順番も考えつつ出していこうと思っています。


アロではシルバーコードによって霊体が存在すること。
霊界の明るい面を簡単に紹介しています。
絵本なので説明も簡素ですが、これは絵本の題材に関連したガイドブックを出して
簡単に補足していくつもりでいます。


ガイドブックは本当は無料がよいのですが、
やっぱりストア配本するには有料にしないといけないらしいので
最低料金にするか、やはり無料で出していくかは実際に作ってから検討するつもりです。


さて、次は何をやろうかと思ったとき、
やっぱり「かみさま」についてが妥当かな、とは思っています。
神様がいるという事実があってこそすべての要素が成り立ちますからね。


ただ、絵本だとかなり簡単で謎めいた形での紹介になりそうです。
このあたりはもともと神についての理解は人間には不可能なので
どうしても簡単になるしかないですし、それでよいと思います。


子供の頃に与えられた情報は知らずのうちに蓄積されますし、
仮に大人が見ても、それはそれで良いことです。
というよりは、絵本というのは基本的に大人に対しても作っています。
なぜならば、子供に本を買うのは親だからですね。
親が見て、子供に与えてもよいと判断しないと普通は成立しません。


何はともあれ、抽象的な感じになるとは思いますが、次はやはり神かな、と。
その次に守護霊さんあたりの題材を選ぼうかと考えています。


先生の判断基準は、何よりも実生活による実践に重きを置いています。
実際に生活していくうえで自分を支える知識の中で
どれがもっとも重要か、という考え方ですね。


となると、まず人が死なないこと。霊界があること。
神様がいること。守護霊によって導かれていること。
このあたりが最初の最重要ポイントになるのは必然でしょうか。



とまあ、このように最初は少し知識に偏ったものを出していきます。
それは地盤を固めるといいますか、これも順序の問題が絡んできます。


理解しやすいようにある程度作っておくと楽になりますので、
もっと抽象的で「訳がわからないような絵本」は、その後に作りたいですね。
そのあたりは冒険して楽しみたいです。


また、先生は絵柄的にけっこう色々描けるタイプのイラストレーターなので、
絵柄についても試行錯誤しながらやっていこうと思います。
アロの絵柄はそれなりに気に入っていますので、
またこの絵柄で描くかもしれません。