うちの猫に尻尾はなかった(ボブテイル)
全然関係ない話なのですが、
先生が飼っていた猫ちゃんは、最初から尻尾がない猫だったんですよね。
あるにはありますが、小さいウサギの尻尾みたいな感じです。
死んだのはもうけっこう前ですが、最近の猫ブームによって
ジャパニーズボブテイルって品種を知って
「あっ、うちの猫と同じだ」と知りました。
日本の番組ではなく海外のアニマルプラネットを見て知りましたね。
その中の特徴が、健康で病気になりにくい、みたいなのがありまして、
たしかにうちの猫は二十年生きましたが外傷以外の病気って一度もなかったです。
それにジャパニーズと書いているせいかわかりませんが、
いわゆる海外猫とは違って、私たちが素直にかわいいと思える顔をしています。
まあ、昔からいる「猫!」って感じの顔ですからね。
と、なぜこんな話をするかといえば、
今回の絵本でも猫を描いているわけですが、(猫大好きなので)
その中で尻尾を描くときにいつも違和感を感じてしまうからです。
いやまあ、猫に尻尾があるのが普通なのですが、
さすがに二十年も連れ添っていた猫に無いと、
無いのが普通に感じてしまうわけです。
動物は大好きで犬も大好きですが、
猫が好きすぎて犬にあまり興味がなくなるほど今は好きになっていますね。
たぶん、猫が死んでから五年くらい経って寂しいのかもしれません。
今まで動物がいない人生を歩んでいなかったのでね・・・
ちなみに先生は軽度の猫アレルギーです。
それでも猫と一緒にいるときは気になりませんでしたね。
くしゃみは出ますけど。
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